かがわの名画座 『映画の楽校』

 「映画の楽校」事務局

 〒760-0013
 高松市扇町1-29-20
    中西博文
 携帯 (午後)
    090-9452-7229
 FAX 087-821-1882

校長と呼ばないで 
  Lesson72 『クロッシング』 
  Lesson73 さぬきえいがびと in 映画の楽校
  Lesson71 日本喜劇映画大会
 
  Lesson70 『育子からの手紙』 
 
 
 

  Lesson68 『パリ・オペラ座のすべて』 
 
   2010年4月11日(日)13時30より1回限り
 
 アルファあなぶき小ホール
 ●一般前売1,500円(当日1,800円、会員1,200円)
   ※学生(小・中・高)は当日券のみ500円
 ●前売券:アルファあなぶきホール 、デューク、市民劇場
     自由席、ホールソレイユ2、コンサートかがわ、番町書店
 

    Lesson67  珠玉の名画2本立! 
    
                
   Lesson66
   Lesson65
   Lesson64

平和を祈る映画『千羽づる』上映と朗読の会

〜広瀬多加代の「ヒロシマ被爆手記朗読の会」5周年を記念して〜
日 時: 2009年7月26日(日)
場 所: アルファあなぶき小ホール
 (香川県県民ホール)
 料 金:  前売り 1,000円 (当日 1,300円)
        高校生以下無料・託児あり(要予約




Lesson62 

マキノに帰れ!
「映画の楽校」はこの日のために生まれました。

2009年5月6日(振休)10時より3本上映
 
 
アルファあなぶき小ホール
 ●一般前売1,300円、ペア2000円、当日1,600円
   (会員1,000円)
 ●前売券販売所 コープ各店、ソレイユ、デューク、自由席、市民劇場
            番町書店


マキノに帰れ!「映画の楽校」はこの日のために生まれました。
 「日本映画の父」牧野省三の長男として、幼少期より子役として映画の世界に入り、1926年十八歳で映画監督デビュー。二十歳でキネマ旬報ベストワン。28時間で1本撮り、一年間に30本の映画を公開し、キラ星の如きスター達を育て上げ、生涯に260本余の作品を残した「映画の申し子」。半世紀以上も前に作られた映画がなぜこれほど面白いのか。  時代劇から現代劇、喜劇に悲劇にミュージカル‥・人間の喜怒哀楽をマキノ雅弘ほど娯楽性豊かに表現した監督はいない。日本映画が、スター達がもっとも輝いた時代。
 女優千原しのぶさんが初めて語るマキノ映画の魅力、キラ星のごときスター達のお話。お相手は、日本一時代劇に詳しい円尾敏郎さん。時代も世代も軽やかに超えたマキノ映画の魅力をぜひお楽しみ下さい。
 ―映画の楽校LESSON62
 1限目 10:00〜11:35 仇討崇禅寺馬場

1957年/東映京都/93分

東京国立近代美術館フィルムセンター

出演:大友柳太朗、千原しのぶ、三島雅夫、堀雄二、進藤英太郎

マキノ雅弘監督が自身の作品「崇禅寺馬場」(1928年)を自らリメークした時代劇。江戸時代に実際におこった事件を基に、誤って人を殺したことから武士としての最後を待つ男性と、彼を愛する女性の悲劇を描く。当時の人気剣豪スター大友柳太朗と千原しのぶが、運命に翻弄され、破滅していく男女を好演している。武芸大会で宗左衛門に負け、お役御免となった伝八郎(大友柳太朗)は、ふとしたはずみで宗左衛門を斬ってしまう。やがて自分を仇と狙う者が現れたことを聞いて、覚悟を決める伝八郎だが‥・千原しのぶが、愛するが故に伝ハ郎を破滅へと導いてしまうヒロインを熱演。
 2限目 11:45〜12:30   千原しのぶ&円尾敏郎トークショー
メッセージ(千原しのぶ)
 「仇討崇禅寺馬場」での私の役は、小娘が恋をして女になっていくという設定でした。女になっていく過程が大事で、女の色気を出さなければなりません。マキノ先生は、女の色気を、身体の動きで表現する監督さんで、私の演技の動きを、マキノ先生自らが演じて見本を見せてくださいました。
 5月6日の香川県高松市の舞台で、皆様にお会いできることを楽しみにしています。
千原しのぶ(ちはらしのぶ)
昭和6年岡山県に生まれる。昭和28年片岡千恵蔵の紹介で東映に入社。約200本もの時代劇に出演。幼少の頃から続ける舞踊の世界では藤間勘しのぶ。
円尾敏郎(まるおとしろう)
1961年生まれ。学生時代を高松ですごす。時代劇に特に詳しく、千原しのぶさんの本を始め、映画本を多数出版。

   お昼休み 半券を見せるだけで、いつでも出入りできます。
 3限目 13:10〜14:40 次郎長三国志第三部 次郎長と石松

出演:小堀明男、森繁久彌、田崎潤、田中春男、若山セツ子、
    久慈あさみ、廣沢虎造

1953年/東宝/86分/脚本:小國秀雄/音楽:鈴木静一/監督助手;岡本喜ハ

これがマキノ節!映画史上に輝くマキノ監督最高傑作。
世に「次郎長もの」は数あれど、1952年〜1954年にかけて制作された「次郎長三国志シリーズ」(全9作)に勝るものはない。今回上映する作品は、おちょこちょいで何かといえば唄いだす石松(森繁久彌)と現代的な二枚目キャラが楽しい追分三五郎(小泉博)、二人の掛け合いとやがて次郎長一家の仲間となる投げ節お仲(久慈あさみ)が初登場する第三部。水を得た魚のように才能を爆発させるモリシゲ・石松は必見!毎回ナレーションをつとめる廣沢虎造の浪花節もユーモアたっぷりに笑わせる。
映画は楽しい――心からそう想わせてくれるマキノ監督の代表作。
「映画の楽校」は、この作品を上映するために生まれました、ホント。必見です。

 4限目 14:50〜16:20 おしどり駕籠

1958年/東映京都/86分/カラーワイド

撮影:三村明/脚本:観世光男/音楽:米山正夫

出演:中村錦之助、美空ひばり、月形龍之介、桜町弘子
    中村賀津雄

圧倒的な人気を誇った「錦ちゃん」と「ひばり」の本格的な共演作で、ひばりの歌と踊りも満喫できるオペレッタ時代劇。ある城下町の藩主が死去し、跡目相続にからんだお家騒動が勃発。藩主の長男でありながら「若君」の生活に嫌気がさし、いまは左官屋として町民生活を楽しんでいた弦二郎のもとに突然使者が現れ、跡継ぎ候補として故郷へ連れ戻されてしまう。弦二郎と恋仲であった矢場の娘・小蝶は、弦二郎の後を追って旅に出るのであった‥・。みどころはお互いに魅かれあいつつも、素直に恋心を伝えることが出来ずに意地を張り合ってしまう、錦之助とひばりの微笑ましい掛け合いが楽しい。










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